Legacy: Steel & Sorcery

「Meet the Devs」エピソード15 要点まとめ

🧙‍♂️ Wizard(ウィザード)クラスの完全解説

■ 基本コンセプト
ウィザードは「属性魔法と爆発的バースト火力」を操るクラス

HPは低め(ガラス砲)だが、広範囲と瞬間火力に優れる

回避(エヴェード)が安価で、最大3回のブリンク(透明化含む)も可能

専用スロット「スペルスクロール」を使い、ユニークなスキルを多数セット可能


🔥 属性と状態異常(Afflictions)
使用可能属性:火/雷/氷(後日実装)+時間/重力

火属性:DOT(炎上)と爆発を誘発

雷属性:スタン付きのStasis(硬直)を誘発

新状態異常:
Stasis(雷):一定量の雷ダメージ蓄積でスタン
爆発(火):火の蓄積で範囲爆発が発生し周囲にも拡散


🔋 リソース管理
ウィザードのMPは「エナジー(青ゲージ)」を使用

さらに固有リソース「チャージパワー」を蓄積 → Overload(超火力モード)に変換可能


🧪 メイン武器:Emberstaff(火の杖)

通常攻撃:3段階チャージ式のファイアボール
→ チャージ量でダメージ・範囲・DOTが変化

右クリック:炎のシールド(防御+接触ダメージ)

Q:蓄積DOTを消費して爆発(範囲攻撃「Conflagrate」)

テクニカル操作(RMB+LMB):ドラゴンの火炎放射(連続攻撃)


📜 Spell Scroll(スクロールシステム)
通常のスキルスロットとは別に複数のスペルを自由に追加可能

例:Meteor(隕石召喚)、Phoenix(火の鳥)など

一部スクロールはワールド限定の超レアドロップ(クラフト不可)

Goldbrook拠点で使用テスト可能。使用後も補充されるので安心


🌀 ウィザード特有のスキル群
Arcite Explosion(雷)
→ 範囲攻撃+Disorient(数秒間スキル・攻撃不能)を付与

Time Warp(時間停止)
→ 対象を記録 → 数秒後に強制的に元の位置へワープ
→ 自分にも使用可(自己逃走にも便利)/ワープ地点は破壊可能(対策あり)

Overload(オーバーロード)
→ チャージパワーを消費し大幅な火力上昇+詠唱中でもブリンク可能
→ 火力ループが強力でPvEでもPvPでも重要スキル


🧤 特殊要素とPerk(パッシブ)
3つ目の指輪スロットあり → 魔法系ステータス特化可能

Perk例:
クリティカルでレイライン発生(詠唱速度UP)

Overload中にファイアボールを当て続けるとバフ維持可能

Time Warp成功で自動的にOverload付与 など


🧊 第2武器:Frost Orb(後日実装)
氷属性武器「Frost Orb」はシーズン中盤に登場予定

攻撃モードを切り替え:
氷弾(凍結・スロウ)
自己中心のAoE(チャネリング型)など


🧬 将来的な追加要素(予定)
ケミストリーシステム:属性を組み合わせて環境効果を発生(例:火×氷で霧)

さらに多くのスペルと武器がEarly Access中に登場予定

3つ目の武器もすでに設計中(属性は非公開)


🏰 ソーシャルハブ「Goldbrook」改修
最大15人が入れるデュエル用マップ

不死の訓練用ダミー設置、装備やスキルのテストが可能

スクロールや消費アイテムは使用後も補充される


❓ Q&Aハイライト
スクロールは使用回数制(例:10回まで)→ 消耗後に補充 or 再入手

Goldbrookではスクロールやアイテムはセッション終了後に復元

デュオQ(2v2ランク)はシーズン1で実装確定

今後、ボスがCryptに登場予定(シーズン中盤)

クラス制限(例:同じ構成不可)については現時点で導入予定なし

パッチはコンテンツはシーズン単位、バランス調整は随時実施予定

将来的にリーダーボードUIの実装予定(現在はデータは取得済)


✅ まとめ:ウィザードの立ち位置

圧倒的な火力と属性多様性を持つテクニカルな遠距離アタッカー

初期装備は火属性だが、雷・氷と組み合わせて構築を楽しめる

スペルの組み合わせ・スクロールの発見で高いリプレイ性と個性を実現

熟練者向けの操作難度と、スキルループによる火力維持が魅力

コメント

この記事へのコメントはありません。

管理人のTWITCH配信

TOP